おすすめのシュラフ&マット
【お出かけ情報番外編!】テントにイス、机、シュラフ(寝袋)、ランタン…などなど初期投資がキャンプには必要なので、ファミリーキャンプを初めたいけど、どうしたらいいかわからないって話をよく聞きます。気持ちよくわかります!最近は快適さを重視している、我が家のグッズ遍歴を失敗談も含めて赤裸々にお伝えします。
はじめに
寝床は最重要エリア
テントで寝て、腰が痛い、よく眠れない・・・とかだと、その後のアクティビティに響いて最悪です。私も主人も、もともとデスクワークのインドア派で体力に自信がないため、キャンプを存分に楽しむためにも睡眠はかなり重要視しています。
なので、我が家が常にキャンプグッズの買い替え、買い足しを続けているのは、この寝床ゾーンです。
シュラフ(寝袋)とマットの購入遍歴
まずは買いやすいシュラフ(寝袋)
シュラフだったら、なにかしら使い道がある気がしたので、まず最初に購入しました。実際、ロッジ泊とかでも使ってます。
いろいろ調べましたが、登山家も愛用するモンベルのマミーシュラフはおすすめ。すでに5年使っていて、シーズン問わず使っています。買ってよかったキャンプアイテムの代表です。
我が家が買ったものはすでに販売終了していましたが、今販売しているものでいうとこのモデル。バージョンアップしてますねぇ。キッズ向けシュラフはもうマミータイプは売っていなかったですが、代謝がよくて暑がりなこどもには良さそうだなと思いました!
モンベル マミー型シュラフ バロウバッグ #5 1121274 mont bell mont-bell 価格:14,580円 |
mont-bell モンベル アルパイン ダウンハガー650 #3 【コンフォート温度:5℃】 ダウンシュラフ 寝袋 (バルサム):1121267 価格:19,440円 |
(mont-bell)モンベル ホローバッグ キッズ #7 ダックブルー 価格:4,212円 |
我が家は夏には涼しさを求めて北軽井沢や富士五湖の方にいきます。日が暮れた夜は、夏でも涼しくて長袖を羽織るほど。シュラフも開け気味にして寝れば暑くないです。
(低地での夏キャンプはやったことないからわからないですが、シュラフ自体いらないかも。)
シュラフ関連グッズ
シュラフ用のシーツ(インナーシーツ)があると、シュラフ特有の化学繊維のペタペタ感が気にならなくなるので、夏には必ず使っています。
インナーシーツを使うと肌触りが気持ちよくなります。
価格:2,376円 |
また、我が家では寝袋を圧縮する袋(コンプレッションバッグ)も使っています。夫は着替えを入れるためにも使っています。
【イスカ】ウルトラライト コンプレッションバッグ Lカラー:グレー 価格:3,672円 |
私の友人は、まだ小さな子供(4歳以下)がいるので、封筒型のシュラフで一緒に寝ていました。キャンプを続けるかわからないって場合はそこから初めてもいいかもしれません。前述したモンベルの寝袋と比べると薄いですが、友人は問題なさそうに寝ていました。キャンプを続ける場合は、こどもの成長に合わせて買い替えてくださいね。
コールマン(ColeMan) シュラフ・寝袋(封筒型) アドベンチャースリーピングバッグ/C5 2000022260 【2人用】 価格:6,687円 |
シュラフの下は銀マットとエアマット
銀マット一枚だと、固くて腰が痛くなったので、エアマットをうえに重ねるようになりました。銀マットを二枚重ねるのもいいと思いますが、3人いたら、銀マットってかさばるので、エアマット(スリーピングマット)にしました。
自動膨張式(自然に空気が入る)のマットをしばらく使っていました。こういう感じのマットです。連結できるので、冬はマットを連結させて、家族3人まとまって寝ました。ただ、3年くらい使った時点で空気が入りづらくなってきて、ふかふか度が低下してきました。
価格:11,880円 |
やっぱりコールマンのエアマットすごい。これはもうベッド
自動膨張式のエアマットは、空気入れるのにも時間がかかるし、片付けの際にも空気をしっかり抜くのに苦戦していました。
それで、コールマンのエアマットを購入。
この寝心地はベッドですね。
しかも、コールマンのエアマットがあれば、銀マットも必要なくなります。荷物も少し減りました。
まだキャンプを始めたばかりのころは、コールマンのエアベッドは出来上がったサイズが大きいので、空気を入れるのとか大変そうだなぁと思っていました。でも、自動空気入れがあればすごい簡単です。あっという間にマットが完成します。冬はこの上に銀シート敷きます。空気はパンパンに入れないと腰が痛くなります。
空気を入れ過ぎると破裂の原因になるので注意してくださいね。
コールマン Coleman キャンピングマット コンフォートエアーマットレス /S 170A6487 価格:2,692円 |
【宅配便送料無料】電池式 電動空気入れ ノズル3種付属 / 単1電池 自動空気入れ 自動 ハイパワー うきわ フロート 浮き輪 フラミンゴ 子供用浮き輪 キッズフロート 電ポプ 電動ポンプ 価格:1,480円 |
ただ、コールマンのエアマットはテントの中に3人分入らなかったw
コールマンのエアマットはやっぱり大きいですね。我が家の使っているドッペルギャンガーアウトドア(DOD)のカマボコテントは割と広いと思うのですが、コールマンのエアマットが3人分入りませんでした。
なので、主人だけ別仕様になりました。
ヘリノックスのコットはお昼寝にも便利
軽量ってことを念頭に、タープの下でお昼寝もできるコットを買いました。ヘリノックスは椅子も使っていて、信頼しているブランドです。
日本正規品 ヘリノックス HELINOX コット コットワン コンバーチブル 1822170 【SLEP】 価格:38,340円 |
コットだけだとふかふか感はないので、銀マットを敷いて、エアマットを敷いてカスタマイズしています。
銀マットは登山やキャンプで使用するマットレスの専門ブランド、サーマレストのもの使っています。夫が使っているのはイエロー。
thermarest(サーマレスト) Zライト ソル/シルバーレモン/R 30670シルバー マット アウトドア用寝具 アウトドア ウレタンマット ウレタンマット アウトドアギア 価格:7,776円 |
これも持っています。運動会とか、ピクニックとか、ちょっと座る時とかにも便利。
thermarest サーマレスト Zシート ソル/レモン 30947イエロー 価格:2,376円 |
重ねているエアマットはこちら。
主人はお試しで、まずこれを買っていました。ただ、薄かったです。
価格:3,800円 |
こういうタイプのほうがふかふかしてて良かったです。
主人は銀マットの上に、これと、上のエアマットを重ねています。
防災用 地震対策【エアーマット】エアマット キャンピングマット 寝袋 シュラフ 車中泊マット 軽量 コンパクト アウトドア レジャー キャンプ キャンプ用品 車中泊 防災 バーベキュー njp 価格:5,400円 |
枕も持っています。枕あるといいですよね。
トラベルピロー Hikenture 旅行用枕 エアーピロー マイピロー 携帯用 クッション ピロー 枕 収納袋付き コンフォート アウトドア キャンプ 車中泊 事務室(ブルー) 価格:1,795円 |
ちなみに、私とcodomoはお気に入りの毛布だったり、タオルケットを必ず持参します。いつも寝ているものがあるとなんで落ち着くんでしょうねぇ。
やりすぎじゃん?と思うくらいがちょうど良いのだと今は思っています。
施設・近隣情報
訂正:おすすめショップ
モンベルとコールマンのショップはチェックするといいと思います。あとは寝室づくり、リビングづくりになあると思うので、アウトドア系のセレクトショップとかでイメージしてみるといいと思います。キャンプはサイズ感、収納とかも重要なので、いろいろみてみてくださいね。
お出かけ前にチェック
準備しておくといいかも?!
※訂正:購入まえにチェック
- ちゃんとサイズを測ろう
- 車のトランクの容量も確認
codomoの感想
エアマットがベットみたい!