レアンドロ・エルリッヒ展

東京、六本木の世界で一番高いところにある美術館、森美術館で開催していたレアンドロ・エルリッヒ「見ることのリアル」展にいってきました。金沢21世紀美術館のスイミングプールの作品で知られるレアンドロ・エルリッヒさん。「今見えているものってなに?」と思わせる子供も大人も楽しめる楽しい展示でした。
森美術館について
森美術館は現代美術を中心とするアジアを代表する美術館として2003年に開館しました。館長の南條史生さんの企画展はそれまでの美術館の企画展と違ってわかりやすく、開館当時から大好きな美術館です。何これ、、的な奇抜なものも現代美術にはありますが、今回のような「錯覚」の不思議を体験できるアートは、小さな子供でも楽しめて楽しいです^^実際幼稚園生ぐらいの小さな子達もたくさん来ていました。
「インスタ映え」なアートとしてメディアでも取り上げられていたので、想像上のインスタ女子に怯え、混んでいるかもとヒヤヒヤしていたのですが、10時半に森美術館についた時は結構空いていました。森美術館は、上野など他の美術館と比べ年配の方が少ないので、行く場合は午前中がオススメです。
森美術館での一日
レアンドロ・エルリッヒ展の目玉作品その1
ほんものみたいに見えるけどほんものじゃない、不思議な気持ちになるレアンドロさんの作品。この写真だと船が動いていないので、わからないと思うのですが、この場所にいると夜の湖にいて、浮かぶボートを眺めているように見えました。水面で光が反射しているように作られていて、ロマンチックで美しい作品だと思います。

レアンドロ・エルリッヒ展の目玉作品その2
これは、雲がガラスケースに保存されているみたいになっている作品。雲の形が国の形になっています。
レアンドロ・エルリッヒ展の目玉作品その3
自分自身が作品の一部。自分の幽霊が見える作品。光の反射する力って面白いです。今回は展示されていませんでしたが、この作品は音楽室、ベッドルームなどいくつものシリーズがあります。キレイに、ぼんやりと、自分が、映し出されます。
レアンドロ・エルリッヒ展の目玉作品その4
こちらも錯覚を利用した作品。鏡に移った姿が自分じゃない!
美容室という作品。親子でやると楽しいです。
不思議がいっぱいで、楽しくて、視覚的な実験を体現するのにもいいと思います。
この作品は3つ部屋があって、鏡の部分が窓になっている意外と大がかりな作品です。
レアンドロ・エルリッヒ展の目玉作品その5
落ちる〜けど落ちない!念願の?アクロバティックな動きができる作品。楽しすぎてみんないろんなポーズで写真を撮っていました。ここが一番混んでいた展示で、1番の見所だったと思います。アートは高尚なもののように感じることもありますが、このような多くの人が楽しんでいる作品に出会うと、やっぱり娯楽なんだな、と再確認できて嬉しいです。参加しなきゃ損!
最後はスカイデッキで東京を一望
森美術館のチケットでスカイデッキ(展望台)の入場もできます。ただ、日当たりがいいので暑いです。。

施設・近隣情報
<料金>
一般 1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
森美術館
お出かけ前にチェック
準備しておくといいかも?!
- 冷たい飲み物(スカイデッキは暑い)
- スニーカーかなぁぁ
- 荷物はコインローカーへ!
codomoの感想
こういう展示なら楽しいからまた行きたい!
